支援協力を頂いた皆様へ

画像(560x418)・拡大画像(700x523)

スマイルエンジン山形は多くの方々から多大な支援協力して頂きました。
この場をお借りし深く御礼申し上げます。

支援協力頂いた方々(敬称略、順不同)

山形大学・東北芸術工科大学…活動資金提供、広報などの全面的支援
山形県…活動資金助成、広報宣伝への協力
山形大学校友会…活動資金助成
公益財団法人 大和証券福祉財団…活動資金助成
蔵王温泉観光協会青年部…活動資金補助
山形大学付付属小学校PTA…活動資金補助

アモール石巻…石巻市での活動コーディネート
チーム神戸(すたあと長田)…湊での活動コーディネート
石巻湊サッカースポーツ少年団…湊小学校の体育館やグランドの整備を一緒に行う
森ビル株式会社/タウンマネジメント事業室…「ビバーク・フォー・トーホク」企画協力

株式会社ボブ/アカオニデザイン事業部…ホームページ無償作成
株式会社YCC情報システム…受付システム無償作成
日本マイクロソフト株式会社…受け付け用クラウドシステム無償提供

株式会社JTB東北山形店…立ち上げ時からバス手配協力
蔵王温泉ホテル松金屋アネックス…マイクロバス提供
高野建設株式会社…熱中症対策キットなど多くの資材提供
山形ボラバス推進コンソーシアム…活動支援&宣伝協力
山形ボランティア隊…資材貸し出し、現地コーディネート
NPO法人ディーコレクティブ…資材貸し出し
小山龍介…東京便立ち上げサポート

立命館大学・アジア太平洋大学…学校単位での参加協力
京都造形大学…学校単位での参加協力
日本大学芸術学部穴澤万里子准教授/『演劇創造』…参加協力
岡山大学…共同企画の実施
東北大学…共同企画の実施
石巻専修大学…振り返りディスカッションに使用する教室提供
大学コンソーシアムやまがた…説明会会場提供、広報協力
学生団体キャンパス・スコープ…参加協力

株式会社シベール…お菓子提供、社内募集案内協力
株式会社でん六…お菓子提供

山形市…広報宣伝協力
特定非営利活動法人Yamagata1…宣伝協力
復興ボランティア支援センターやまがた…情報提供や募集案内協力
株式会社博報堂…宣伝協力
潟}ッキャンエリクソン…宣伝協力
MRM Worldwide.inc…宣伝協力
横浜国立大学…宣伝協力
BBJ(日本IBM OB会)…広報宣伝への協力
東北学院大学…宣伝協力
青山学院大学…東京便の企画サポート
オフィス・コロボックル…smile trade10%東京ベースの提供


その他多くの方々にご協力頂きました。
スマイルエンジン山形は2011年5月4日から運行を開始し、翌年2012年5月5日までに、
41回運行し、総参加者数1633名が被災地での活動を行って来ました。
皆さまのご支援ご協力、そして何よりスマイルエンジン山形に乗車し一緒に活動して頂いた多くの方々頂けたおかげで走り続けることが出来ました。
スマイルエンジン山形はこれからも運行形態を変え行っていく予定です。
引き続きのご支援ご協力何卒宜しくお願いします。

スマイルエンジン山形スタッフ一同

パーマリンク   トラックバック ( 0 )

5/5定期便[宮城郡|七ヶ浜町]

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

スマイルエンジン山形は今回の5月5日便で、走行一周年を迎えました。私達はこの一年間、震災と向き合い、活動を通して多くの事を学びました。
山形県は宮城県の隣県である為、他の県よりも支援がしやすい環境であったと思います。
一年かけ多くの方々がスマイルエンジン山形に参加してくださいました。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

5月5日は、東北大学や関東からの参加者もあり、総勢で90名ほどでの作業でした。
初めは、七ヶ浜町の松ヶ浜と代ヶ崎浜(よがさきはま)に現場が分かれ、それぞれ住宅地跡と農地での瓦礫拾いをしました。
私は松ヶ浜の現場に行きましたが、目の前に広がる海を見た瞬間、「良い所だな」と思いました。しかし、手前に広がる住宅地跡は被害の状況を物語っていました。
一見すると、そこがどんな土地であったか想像しにくいのですが、土を掘り起こす度に生活用品が出てきて、人がいた気配を感じました。
それらを丁寧に分別し土嚢袋に詰め、草を刈り、その土地を綺麗にしたいとの一心で作業が進められました。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

作業現場でいつも思うことは、どんな作業をしていても、そのニーズの先にいる人の事や、その土地の“その後”を強く想像することです。
復興はボランティアが主体ではなく、ボランティアが作業をした後にその場所を使う人やその町に住む人達が主体です。
今回は地権者のかたからのニーズであった為、「自分の土地だったらどういう状態になれば良いのか?」と考えながら作業にあたりました。

画像(560x417)・拡大画像(800x597)

午後からは現場が変わり、表浜へ行きました。
砂浜には各作業現場から土嚢袋が運搬され堆積してありました。これらをさらに海のほうへ土嚢リレーをして、人力で運搬しました。
中には重い土嚢やガラス片が飛び出した土嚢があり作業は楽ではありませんでした。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

今回は、スマイルエンジン山形スタッフや参加者から安全管理について疑問の声があがりました。

災害ボランティアというものは、もともと自己完結自己責任が基本であり、リスクマネジメントに関してグレーな現場や作業を割り当てられることは、よくあることではあります。
しかし、復興を進めるためには、ボランティア活動を無理なくできることが、支援者にとって一番だと感じています。
ボランティア活動をする人たちが一丸となって安全な作業に努めることが大切だと感じました。(七ヶ浜町ボランティアセンターに意見をフィードバックさせて頂きました。)

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

そして作業を終え、山形に戻り、ディスカッションを行いました。テーマは「これからどう生きるか」。

・活動を通して、人との出会いが自分の生き方を変えた
・震災後はシンプルなものを求めるようになった
・価値観が変わった(物で得られる幸せよりも、大切なものに気付いた)
・“聞くこと”が、他者との関係性をより良いものへと築く
・震災後はお互いがペースメーカーに


…特に、“震災後(或いはボランティアを経験して)、他者との関係性が重要だと気付き、積極的に関われるように考え方が変わった”という意見が多く聞こえました。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

今現在、災害ボランティアのニーズはほぼなくなり復旧期から復興期へと移行しつつあります。
しかし完全な復興へは、まだまだ遠いと言えます。

スマイルエンジン山形は一年間、沢山の人の思いを乗せて走ってきました。
参加者の中には「土曜日にボランティア活動をすることで他の6日間が充実する。」と仰ってくださるかたもいて、それぞれ、皆さんが“ボランティアをすることがごく当たり前にある日常”にシフトしてきたのかなと感じます。
地方の小さなコミュニティではありますが、それがどんどん広がれば、より継続的で長期的な支援に繋がると思います。

運行頻度や形態が変われど、歩みを止めずに息の長い支援の形を保つことが大切です。
これからも現地と支援者のことを丁寧に考え、ベストな形で復興が進むことを強く望み、両者を繋ぐ団体でありたいと思います。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

追伸:スタッフの力だけでは、このバスは走ることが出来ませんでした。
多くのかたにこの活動に携わっていただいたからこそ、継続出来たのだと思います。スタッフ一同大変感謝しております。皆様ありがとうございました。
また、これからも東北の復興に尽力して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

2012年5月9日
鳥越渚(副代表)

画像(417x560)・拡大画像(597x800)

パーマリンク   トラックバック ( 0 )

4/29[女川|きぼうのかね商店街]

画像(560x420)・拡大画像(800x600)


 以前活動した六本木アートナイト『BIVOUAC FOR TOHOKU/ビバーク・フォー・トーホク』で女川町仮設商店街に寄贈するベンチを来場者と作る!という東京で出来るボランティアを行いました。
今回はそのベンチの寄贈されている女川「きぼうのかね商店街」グランドオープンに学生スタッフで参加(観光)してきましたので報告したいと思います。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)


 「きぼうのかね」とはJR女川駅前にあった「からくり時計」の鐘から由来しています。鐘は駅舎と共に流されましたが、4つのうち1つだけ発見され現在モニュメントとして掲げられています。
場所は女川高校グランドに建設されており、商店街は商工会建設の木造仮設商店街が30店舗、国からの事業で建てられるプレハブ仮設商店20店舗で計50店舗と大規模な構造です。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)


観光地というより銀行や郵便局もあり地元の人達のための生活商店街という雰囲気で、入るや否や店用にアレンジされたベンチを発見!子供からお年寄りまで、多くの人が利用してくれていました。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)


 避難所から仮設住居への移転は抽選のため、多くの人が元のコミュニティー形成を解体され仮設住居に移り住みます。そのため商店街では移転以来久しぶりに再会する人々の喜びの声が聞こえ、また遠方からの来場者も多く見受けられました。
お店の人と話をするとベンチの経緯を知っている利用者はあまりいませんでしたが、座り心地の評判は良かったので一安心です。
気づかれない優しさこそが純粋なボランティアであり、意味というのは後から分かるものなのだと実感しました。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)
画像(560x420)・拡大画像(800x600)

 
 「きぼうのかね商店街」は農作物から魚介類まで新鮮で美味しい物がそろっています。八百屋のおじさん、串焼き屋のケムリ、駄菓子屋に集まる子供たち、どこか懐かしく落ちつける商店街です。是非!遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

2012年5月6日
東北芸術工科大学 高橋悠眞

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

パーマリンク   トラックバック ( 0 )

4/28定期便[石巻|湊]

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

4月最後のスマイルエンジンは、参加者52人で湊小学校での細かな瓦礫拾いの作業と女川商店街のオープン準備の2つの作業となりました。

湊小での活動に関しては、今回が湊小で活動する最後の機会だったため、今まで見逃した小さなガラス片や石も取り除くためふるいも用意していました。しかし前日の雨のため校庭がぬかるんでおり、ひたすら手で拾うことになりました。

これまで何度もここで活動をしてきましたが、少し掘り返すだけでまだ瓦礫が出てきます。今回も屋根瓦や大きな石など、そのままだと子どもたちが怪我をしそうなものがたくさん出てきました。



画像(560x420)・拡大画像(800x600)

午後はこの校庭が練習場所だったサッカークラブの子どもたちと一緒に作業をしました。黙々と作業をする子もいれば、飽きて遊び始める子もいました。
私が小学生の時も運動会前に校庭の石拾いをしましたが、すぐ飽きて真面目にやった記憶なんてなかったですね。そんなことも思い出しながら微笑ましく子どもたちを見ていました。





画像(560x420)・拡大画像(800x600)

また休憩の際、大人たちはバタバタと階段に腰を下ろすのに対して、子どもたちは元気に遊び続けていました。やはり体力的には子どもたちのほうが上のようでした。
ただその元気さに大人が圧倒されつつも、その元気を吸収して作業をしているように見受けられました。




画像(560x420)・拡大画像(800x600)

これまで湊小での作業は中途半端なところで終えることがありましたが、今回は納得のいくところまで作業をすることができ、湊小での最後の活動に相応しいものになったと思います。




画像(560x420)・拡大画像(800x600)

そして作業後のディスカッションのテーマは「震災と子どもたち」。

私の班では大人が子どもに目を向ける余裕ができたのではという話が出ました。
子どもに作業させるためには大人の安全確認が必要です。生活場所の移動など日々の生活に必要なことをしなければならないなか、この確認ができたというのは子どもたちに目を向けられるようになった証拠ということでした。
震災後子どもたちも我慢を強いられてきた場面がいくつもあったと思います。ただ今後今回のように子どもたちにより目が向けられるようになれば、子どもたちの笑顔がさらに戻ってくることに繋がるのかもしれませんね。




画像(560x420)・拡大画像(800x600)

子どもたちの笑顔が活力になった湊小での活動。私たちスマイルエンジン山形は“Smile Trade10%”というコンセプトを基に活動をしていますが、このSmile Tradeは「私たちの笑顔でもって相手も笑顔に。そして相手の笑顔をみて私たちも笑顔に。」といったところで笑顔の交換がなされるという意味が含まれています。
これまでの湊小での活動を振り返ると、相手の笑顔の力の強さを深く感じた活動であったと思います。

スマイルエンジン定期便は残り1回となりましたが、宮城県の美しい自然とおいしい食べ物とそして人々が一緒になって笑顔で生活しているところを思い浮かべながら、私は笑顔を忘れず活動をしていきたいです。




画像(560x420)・拡大画像(800x600)


2012年4月12日
山崎安佳里

パーマリンク   トラックバック ( 0 )

スマイルエンジン山形学内説明会のお知らせ

東北芸術工科大学にて、同学学生を対象にしたスマイルエンジン山形の学内説明会を行います。

【スマイルエンジン山形学内説明会】

<日付>4月24日(火)
<時間>18:30〜19:30
<場所>東北芸術工科大学本館一階ラウンジ(※学食二階から変更になりました。) (途中参加可)

<内容>
・作業スケジュールの説明
・装備品の説明
・申込受付
・その他質疑応答など

定期便の運行が5月5日便で一区切りとなるため、より多くの学生に被災地でのボランティアを経験してもらえるよう、今回学内で説明会を行うことになりました。
新入生や、これまで乗車したことのない学生へ向けた内容になっております。
スマイルエンジン山形は、初めての方や、頻繁に参加することができないという方でも気軽に参加できる日帰りのボランティアボスですので、ご興味のある方はぜひ説明会にお気軽にお立ち寄りください。


5月5日までの運行日程は以下のようになります。
予定調整等のご参考までに。

<運行日程>
4月28日(土) 宮城県石巻市
湊小学校の校庭整備を地元スポーツ少年団の子ども達と一緒に行います。

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

5月5日(土) 宮城県七ヶ浜[定期便最終回]
農地の瓦礫拾いや整備を行います。東北大学の新入生が20名程参加予定。(※画像は宮城県若林区での活動日のものです)

画像(560x420)・拡大画像(800x600)

パーマリンク   トラックバック ( 0 )

過去の記事→

学生ボランティア・バス・プロジェクト。毎週末、山形⇔被災地を日帰りで走ります。東北の若い力こそ、東北復興のエンジン。継続燃焼で被災地支援をおこないます。

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog

福興会議/FUKUKOU KAIGI

FUKUKOU KAIGI/福興会議

震災翌日の2011年3月12日、東北芸術工科大学のSNSコミュニティーから生まれた東北復興ムーブメント。「東北の若者」が目指す「東北の復興」は、3.11以降のあたらしい日常、幸福の創造です。

福興会議/FUKUKOU KAIGI

  • TRSO - 東北復興支援機構
  • スマイルエンジン山形 - 日帰り復興ボランティアバス
  • FUKUKOU LIVE - 愛がたりない、だからこの音楽がある。

EDITOR'S FUKUKOU
NEWS:宮本武典
FIELD NOTE:金子正人+鈴木淑子+萩原良徳+田中秀樹
STUDY TOUR:スマイルエンジン山形スタッフ
CAFE:Rコモンズ
MENBER'S BLOG:福興会議の活動参加者