2009年08月02日(Sun)
オープンキャンパス番外記…学科の外にて
大学生活
2日間にわたるオープンキャンパス…
建築・環境デザイン学科のエリアでは、高校生はじめ、たくさんのみなさんにご来場いただき、これまで最高の人出を記録しました。
さて、私たち教員も、時間刻みのスケジュールの中、エリア内にこもりっきりで対応に追われて来ましたが、考えてみるとまったく外の様子を見ていませんな。
入試副部長としてそれはどうなんだ?という疑問に立ち、建築・環境ブースのスタッフが少し余りがちで、客足が途絶えたのを機会に、ちょっと他科の様子を見に行くことにしました…
一日半ぶりで本館に入ると、お〜受付周辺盛り上がっていますね〜なんか大学祭みたいな感じですな…
図書館前には建築・環境デザイン学科派遣の屋台くんが出店。ソフトドリンクをサービスしていました。
これも大事なPR活動…
本館の中に盟友京都造形芸大のブースが出来ていて、ここで5月のオープンキャンパス時に初めて美大ブログの大先輩、京都造形の吉田さんにお逢いしたのですが、なんと今回は、ムサビ日記の手羽さんに初めてお逢いしたのです!ううむ、感激です!毎回新たな出会いが起こるオープンキャンパスってステキですよね。
というわけで、通りすがりの建築・環境学科の学生に頼んで一枚撮ってもらいました。よき記念写真です…
しっかし美大系ブロガーたちは、いかにもナイスガイ揃いですなあ…
さらに少し進むと、あっ!八百屋だっ!
いつもはこども芸大の下に店出してる八百屋が、こんなところに進出!
しかも店の面積がやたら広い上に、野菜のラインナップがリッチになってる!!
特に保護者の方々には人気が高いようで、びしばし売れてましたな〜商売繁盛っすね〜!
で、しばらく行くと…
お〜これはライブペイントだな!
現場、すごいパワーが炸裂しています。
その先で画伯が休憩中!思いっきりピースで応じてくれました!
頑張ってね〜!
で、しばらく行くと…
「あ〜先生だぁ〜」と声かけられ…
西洋建築史の授業をとっているテキスタイルの二人組…
「辻先生のところに行きましょうよ!」と誘われるままに…
ついていきます…
ほ〜ここがテキスタイルの前線基地!
実は、恥ずかしながらここへ来たのははじめてだったのでした〜!
階段を上がると、ワークショップに来ていた千葉県立松戸高校の生徒さんたちと一緒の辻先生が待っていて「あら、よく来たわね〜さあ、一緒に行きましょう!」
さそわれるままについて行き、貴重な体験をさせていただくことになるのですが、これはまた改めて…
建築・環境コーナーに戻り、しばし働いて後、16時を迎えます。
今日も一日しっかり戦いました!みんなで片付け…
もうすっかり熟れて、みんな手際がよかったですな…あっという間にキレイにかたづきました…
最後に記念写真をみんなで撮ろうということになり、図書館側の階段に一同並びます。
誰かにとってもらおう!ってんで、通りすがりの方に「すみませんシャッターを押していただけます?」「いいっすよ」と親切な通りすがりの方に…
ちーず!!!
みんなで「ありがとうございました〜!」
「いえいえ」…
といいながら走り去るのは…
ん!あちゃ〜企画構想の小山薫堂せんせじゃあないですかあ〜!
こら学生!大先生を使うなよ〜!(爆)
それともこれってサプライズ??
でもそんなシチュエーションでも気さくに応じてくださる小山先生はステキですな!
さてさて、一同片付けを終えて、一旦解散!
ふたたび、坂を降りた先にあるいつものあの店で、恒例うちあげ〜!でございます!!
5月のオープンキャンパスでもそうでしたが、この時の打ち上げは、1年生から4年生までと、副手、先生までが入り交じって一つの部屋で盛り上がるという貴重な機会…
ふだん話せないことなどを大いに語り合い、共に今日の疲れを癒していくという実に楽しく、意義深い宴会なのですねえ〜!
廣瀬先生の授業にかける想い…なんていう普段の授業ではなかなか聞けない裏話も炸裂ですっ!!
そして最後は、建築・環境デザイン学科ブログが絶好調の副手古川さんの一本締めで締めくくります…
みなさん2日間ほんとうにお疲れさまでした!
来年はたくさんステキな1年生が入って来るといいですね…!!
Posted by 志村隊長 23時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年08月01日(Sat)
傑作続出!!! 楽しいスタイロカッター大暴れ! オープンキャンパス報告記!!
大学生活
8月1日から2日間のオープンキャンパスがスタートしました!
わが、建築・環境デザイン学科の様子は、名手古川副手によるレポートにお任せして…
志村隊長のブース!スタイロカッターを使って建築模型のコーナーの様子をお伝えしましょう!
内容は、昨日お伝えした通りなんですが…実際ふたをあけてみると!!
お〜!
さっそく寒河江工業高校からの男子二人が果敢にアタックしてくれています!
渡部講師の丁寧な指導でばっちり!
みんな楽しく模型制作に挑戦してくれました!
一時間半で、しっかり住宅を完成させた二人!お見事でした。
こっそり言っちゃうと、現役の2年生がこれを見てぽつり…
「あ、オレより模型精度高い!!」ですって…おいおい!(笑)
こちらは、山形北高校からの女性陣4人組!
スタイロカッターが気に入ったみたいで…熱心に工作開始!
巧みな加工で、いろんな組み合わせの作品を作り上げて行きます!
ううむ。これは意外な展開!!
では、彼女達が組み合わせてくれた名作の数々を御覧にいれましょう!!
車と人… よくある交差点で激突! ナウシカ?
人+人+人… 100m走…位置に着いて…よお〜い!…
巨大つくね パスっ!!
巨大つくねを奪い合う、ひとと犬の風景
(あくまでもボールじゃないんだな。でこぼこしてるんで「つくね」だそうで)
さて、こう楽しそうだと、思わず現役1年生が反応しちゃいます!
けずり落とした残り材のかけらを使って…
きれいな花をつくってくれました!
なかなかうつくしいな!!
ダークな色合いの服につけたら…このままパーティーに行っても大丈夫!
ううむ、やるなあ…
というわけで隊長も調子に乗って…
こんな風に切れば…
こんな風になるので…
ジャ〜ン!!!こんなものもできちゃうわけだな〜!
というわけで…
もう一回バラバラにして、一休みしている副手の古川サンに渡してみたら…
みるみるうちに組み上げて…
「ふふん!簡単でしたよ♡」って持って来てくれました!
やっぱり、「ものづくり」って楽しいですよね〜
こっちが想定していたのと全然違う方向でどんどん自由に発展、展開していくのです…。
その想像力、創造力、企画力みたいなものが、建築や環境を考えていく上でとても大切なことなのですね…
それもこのオープンキャンパスで見ていただきたい学科の個性、特徴の一つなのです!!
では、問題です!もう一つつくったこのパズルは一体なんの図柄でしょう???
これも会場に置いておきますね!正解は現地にて!
では、今日も建築・環境デザイン学科、ギャラリーでお待ちしていますね!!
Posted by 志村隊長 23時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年07月31日(Fri)
オープンキャンパスで模型をつくっちゃおう!
お知らせ
おはようございます!
そうそう、来る8月1日、2日は、わが東北芸術工科大学のオープンキャンパスでございました!
隊長も準備ちゃくちゃく!(汗〜)
是非、建築・環境デザイン学科のギャラリーに足を運んでくださいね!
今回、志村隊長に命ぜられたイベントは、「授業体験:インテリア〜街並みまで建築の授業を体験しよう」という大胆企画!!
で、何をやろうかというと…
模型制作を本番さながらに体験しちゃいます!
使うのはこれっ!
スタイロカッターとよばれる建築模型制作のための機械でございます!
なんか怖そうですねえ〜!んなことありません!面白い機械なのですよ!
材料になるのがこれ!
スタイロフォームというスチロール樹脂のカタマリです!
これは、発砲スチロールなどと同類ですが、よりきめが細かく上部なのが特徴。
ご存知のように熱に弱く、溶ける性質があります。
で、さっきの機械なのですが、よくよく見ると、ほら!
ここに細い線が見えますね〜
これがニクロム線。つまり電熱線です。
ここに電流を流す事で、電気ストーブなどと同じように熱が加わるので、ここにさっきのスタイロフォームのカタマリを当てると、熱で切れて行くんですね…
それを利用して…
こんな風に模型パーツを簡単に量産!
これをテキパキと組み上げて行くと
あら不思議!
簡単にこんなお家ができるわけです!!
内部を凝ってつくればインテリア模型!
いくつもお家を並べれば街並みだって簡単に表現できるんですね〜!
このカッターは、食パンの裁断機みたいに、ある間隔を設定すれば、素材をスライドさせるだけで、同じ幅で簡単にスタイロを切断できるので、
例えば…
このカタマリを…
こんな風に切り出しておいて…
金太郎あめのようにスライスしていくと…
こんな椅子が簡単に量産できるのですね〜!
あるいは、同じカタマリを…
こんな風に切り出して、スライスしていくと…
こんなひとが大量生産できるので〜す!
面白いでしょ?
これを先輩たちと一緒に造ってみましょう!という企画です!
是非是非トライしてみてくださいね!!
実施は、両日共に12:00からと14:00からの2回設定。所要時間はだいたい1時間の予定です!機械の数に限りがあるので満員の場合が先着となるかもしれません!
隊長が手取り足取り(足は取りませんが!)教えてあげましょ〜!!
お待ちしていますね〜!
おっ!
そうだそうだ、今回も、しむけんぶろぐを見て、オープンキャンパスにいらしたみなさんに、特製しむけんぶろぐカードをプレゼント!
しむけん先生に出逢ったら、合い言葉「かねたんは元気ですかあ?」と言ってくださればカードをお渡ししますね!
オープンキャンパスは、8/1、8/2の二日間、両日共10:30〜16:00までです!
では、キャンパスで逢おうぜっ !!!!
Posted by 志村隊長 23時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年07月30日(Thu)
朝のつばさ遅延顛末記…
鉄ちゃん系
それは大風でもゲリラ豪雨のせいでもなかったのです。
ここんとこ暑い日が続いているので、ぎりぎりつばさ105号で山形駅から大学に入ると、そのまま握ると絞れる程汗をかくので、この際1時間前に発車する一本前のつばさ103号で行こうと決意!
朝ご飯を早めにいただいて、家を出ました。
上野駅には青森からの夜行列車ブルートレインあけぼのが到着していて、これまた珍しい茶色い機関車(長岡区のEF64 37)に牽引されていい風情でした!(これだけで鉄っちゃんネタとしては十分なのですが(笑)
さて、つばさ103号は、7:22定刻に上野を出発、順調に快走していたのですが、もうすぐ那須塩原ってところでにわかに減速…
あれよあれよと速度を落とし、とうとう普段停まらないはずの那須塩原駅ホームに8:24停車してしまいました。
車内放送が入ります。
「この先福島郡山間で線路内に人が立ち入ったとの情報があり臨時停車しました。ドアは開きませんのでご了承ください。」
あらま!先日東海道線で起きたばかりの線路内立ち入り!
今度は新幹線ですか?いやあ、偶然とはいえ、不思議なことですね。
はいはい了承しました!こちらはゆったりシートのがらがら車内ですから辛い事は何もありません、おとなしく待ちましょう!
で、ここにとどまること14分。
8:38ゆっくりと動き出しますが、隣の新白河まで様子を見つつ進みますとのこと…
お〜一歩前進!
8:47新白河駅へ入りますが、やはりドア扱いは無し。
で、ここにとどまること11分。
8:58さらにゆっくりと電車は次の郡山まで進みます。
車内端の電光掲示でも、東北新幹線遅れの事情が流されています。
ということで、本来の停車駅郡山に9:09にようやく到着
しかし、ここまでの遅れは、すでに30分!!
しかも、通常12番線に停まるはずが、隣の11番線に。
なぜなら前を行くはずのMaxやまびこ203号が12番線を占領しているのでした。
ははあ、出るにしても隣が先かあ…といった事情もわかり、なんだか大変なことになっている様子が感じられます。
ドアがあくと、車内放送が入ります。
「ただいま、現場の安全確認を行っております。確認が済み次第運転再開となります。」
って聞くと、すぐにでも走りそうですが、まあ無理だね。
在来線に比べると、復旧にはさらに時間がかかりそうな予感が…
なにせ、先日の東海道線で30分かかりましたからね、新幹線では1時間近く遅れるかもしれません…
まあ、慌てても仕方ありません。こんな時は冷静にホームに出て周囲の様子でも見てみましょう!…余裕ですっ!
11号車の車掌が身を乗り出して様子を見ています。
さ、鉄ちゃんとしては、この際カレチ(鉄道用語で専務車掌の意味。古くは客扱い列車長=略でカ-レ-チです)にヒヤリングです!
山形車掌区の佐藤さんによれば、「なんだかここ数日ダイヤが乱れがちで参ります」とのこと…
連日なんだ、大変ですねえ…。
「安全確認は25km/hくらいでやるんですか?」って聞いたら
「もっとゆっくりでしょう、轢いちゃうわけにはいかないですからねえ〜!」ですって、そりゃそうだ。
みんなホームの外に出ているのですが
「タバコ吸いには吉報というところでしょう」ですって、なるほど全車禁煙になった今では、そんな事情もあるわけですね…
とにかくホーム上で携帯をかけるサラリーマンがあふれています。
平謝りの声も何件か…大変だよね〜!
ふと見ると、指定席に見慣れた顔が…
建築・環境の竹内せんせと3席前にプロダクトの西澤せんせ!
「おはよ〜」と竹内せんせの横に着くと、
「ったく轢いちゃえばいいのにな!」っておいおい!
ここは慌てずの一手ですがな!
しかし、まさかと思うのですが、隊長の授業も休講の可能性もありかな?と少し不安になってきました。
何せ前期最終回ですからね〜スライドも残っているし…
たまたま1時間早く出て来たのでラッキーでしたが、通常のつばさだったらかなりヤバかった。
でもこれで2時間以上遅れるとちょいとヤバい!まあそれはないと思うのですが…
車内販売ワゴンの大田さんも忙しそうです。怪我の功名といっては何ですが、待っている間に買い物する客も多そう…
案外上がりがよいのかもしれませんね。
さあて、こんな時は慌てず、ホームに出たらば階段を降り、改札口近くの売店まで遠征、駆け込んでみましょう!
普段ありえないできごとに遭遇したら、普段できないことに挑戦しましょうがよろし!
というわけで、郡山駅のお弁当屋さんにこんにちは!
「今どんなのがあるですか?」
「これが7、8月限定ですよ〜!」
「おお!それはよい!ぜひ頂きましょう!」
「遅れですか、大変ですね?」
「いえいえ、心がけがよいので大丈夫!おかげさまで珍しいお弁当にもありつけました。」
「どうもありがとうございます。」
などとのどかな対話を交わし、目新しい駅弁「相馬野馬追弁当」をゲットです!
自由席に戻ると車内放送がかかり、現場では線路上で倒れている人を発見、レスキューと警察を呼んで救護とのこと。大丈夫でしょうかねえ〜!
後日の新聞報道では、女性だったそうですが、命に別状なしで無事。
とりあえずよかったですね。
現在、線路に入った事情を聞き取り中とのことです…。
色々事情はあるんでしょうけど、しかし12本の列車を運休させて16300人に影響ってのはえらい迷惑ですよねえ…
さて、雨も振り激しい中、郡山駅での退屈な待ち時間はちょうど30分。
ようやく発車ベルが鳴り、9:41ちょうど1時間と1分遅れで出発です。
以下、およそ1時間遅れのまま、山形駅には11:14に到着しました。
事実上、普段の103号なら11:00着ですから、実質15分遅れですみました。
改札口で遅延証明をいただきました…この際記念みたいなものですが…
あやっ!あの東京駅のと同じ仕様なのですねえ…
休講の心配もほぼなしでほっ!ということで、それでも急いで上らなくてはと…最終回の授業目指し、チャリンコ全力疾走にて、やはり汗だく運命の隊長なのでした…
Posted by 志村隊長 23時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年07月29日(Wed)
線路内立入り電車遅れ32分で損失3億5000万515円也!!!
この星に向けて一言
先日、横須賀市の仕事帰りのことです。
夜の上り東海道線の電車に乗って、東京へ向かう途上…
川崎を出て、もうすぐ蒲田付近通過…終点まであと3駅というところで、電車がプスプスプス〜と急ブレーキをかけて、踏切の真上で停まってしまいました…
場所は東京と横浜を結ぶ幹線です。東海道線の他、京浜東北線という電車が並走し、上下線計4本の線路が走るドル箱路線で、この夕方ラッシュの19時すぎに4本の電車がそこここで停まっているのが窓から確認できます。
と、車掌の車内放送が入ります…
「ただいま、蒲田大森間で人が線路内に立ち入ったとの情報が入り、上下線とも運転を見合わせています。しばらくお待ちください…」
でたあ〜!
このラッシュ時間帯に線路内に「立ち入る」なよ〜!
と思っているのは、多分電車に閉じ込められた私たちだけではなさそう…
まだこの時間の上り電車は空き空きなので、ゆっくり座って待ってられますけど、東京から各地へ向かう下り電車はラッシュでぎゅーぎゅー!
しかも、このあたりは、踏切が多く、ただでさえ開かずの踏切なんて呼ばれて悪名高い区間なのに、こともあろうにその踏切の上に電車が停まっちゃってんですよ…
さらにずっと開かない踏切状態!!
ありゃありゃ!踏切では人が溢れ出し、車の列もどんどん長くなってきてます…
15分経過…それでも電車はぴくりとも動きません…
車掌は同じ案内放送を繰り返すばかり…
おいおい、このまんまじゃ大パニックでは?と思いきや、こういう時ってほんとうに皆さん冷静沈着…しずかに時が経つのを待っているといった風情であるわけですねえ…
オイルショック以前だったら、間違いなくここで何人かが車掌室まで出向いて行って、「おいおい、こっちは急ぐんだよ〜」「説明が同じじゃない、どういう情報なのかもちょっと詳しく伝えろよ〜」「いつになったら走るわけ?」といった感じで食い下がってくんだろうなあ…と思うんですが。
本当に静かに待っている。
むしろ不気味なくらい…
携帯メールに熱中する者、ヘッドフォンステレオの音がシャカシャカ鳴ってるだけ…
いつから日本人ってこんなに冷静に、いや、冷めちゃったんでしょね…
そりゃ、車掌に食い下がったってどうしようもないことはその通り…
だけど、鉄道輸送サービス業としてこれでいいのかどうかは疑問があるけどなあ…
例えば、車内アナウンスで説明が通り一遍、「ただいま、安全確認中です、もうしばらくお待ちください」ですでに20分。お詫びの言葉は入っているけれど、それはマニュアル通り。
車内で求められている情報は、見込みでもあと何分くらい停まっているつもりなのか、何の安全確認をどう進めているのか…といった確かな情報でしょう?
だいたい、線路内に人が入って安全確認ってのは何でしょうね?
踏切あたりで無理して横断した人が、電車を止めちゃって、そいつを急停車した電車の運転手が追いかけて取っ捕まえて、正座させて説教している…ってくらいもう時間が経っているわけですよ…。
ほんとうにそうなら、まあ仕方ないか…とか判断できますが、25分の間、何の確認を取っているのかは極めて不明瞭!
そういう意味では、鉄道会社の安全確認もそのマニュアルが正しいとはとても思えませんな。
といっているうちに本当に30分。
1両定員130名の電車がほぼ満席として、15両で2000人。
この人たちの貴重な時間を30分、つまり1/2時間拘束したとして、もし時給1000円で換算したら100万円分。しかも周辺にはおそらく20本くらいの電車が停車しているので2000万円。踏切で待っている人はどうでしょう…ざっと5000万円くらいの経済的損失を産んでいるってことですかい!?
それどころか、ひょっとして3億円くらいのビッグビジネスの交渉のために電車に乗っていたビジネスマンが、この遅れを理由に商談不成立になっていたとしたら…
その原因をつくった、線路に合理的理由もなく立ち入って、本来正座で説教を食らうべき、しかしもしや逃げ切ってしまったかもしれない根源の「あいつ」は一体どういう責任をとるつもりなんじゃい!ええっ??
ごるぁ!3億5000万円びしっと払っていけやわれぇ〜!
と、ちょっと頭から湯気がでてきたところで、ガクンッ…!と電車がゆっくり動き出しました。
「大変長らくお待たせいたしました。安全確認がとれましたので電車発車いたします。32分遅れでございます。本日は電車遅れまして大変申し訳ございませんでした…」
それはちがうな…
「大変長らくお待たせいたしました。残念ながら列車を止めた犯人は取り逃がしまして、3億5000万円の賠償金は水の泡でございます。大変申し訳ございませんでした…」
でしょ(笑)
東京駅の7番ホームにはどどっと人があふれており、ああ、そうだ、この人たちの時給も計算しなくっちゃ…なんて思いながら改札口で遅延証明書を貰うわたしです…。
何に使うかって?
「ずいぶん遅かったわね!」っていうかみさんに、「いやあ、決して寄り道とかではなく!!東海道線が停まっちゃってさ〜」という遅延証明です。(苦)
でもよく見たら、最近の遅延証明は、時間が空欄になってて、自分で書けるようになってる…なんか信憑性ないよなあ〜!
そうだ、電車止めたあんた!かみさんに土産の一つでも買ってやってくれよ!(爆)
というわけで、賠償額は、手みやげのヒロタのシュークリーム515円を加えて3億5000万515円也…ち〜ん!!
Posted by 志村隊長 23時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
:::過去の記事へ:::








































































